2nd album"FINE GEARS"

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本当に近年の自称"メロディックパンク"にウンザリしている。そんなオレを救ってくれたのがコイツ等だ。とにかくご機嫌なほど甘酸っぱい。切なくて寂しいけど漲る何かがある。なんだかわからないけど泣きながら笑っちゃうあの感じ。21世紀最大のメロディック代打職人"DEAD STOCK"が時代を超えて遂に君の前に今現れる。バレない様に万引きするしかねぇ!(FREE KICK / HIDEKICK)


こんな高い声俺には出せないけれど、Lazy dayは本当、いつかカバーしたいくらいにいい曲とメロディーだった。たぶん俺たちの方がライブで格好良くできるよ、そんな冗談言いながら聴ける、なんとも新手なDEMOかと思った。(snatch / koich)


DEAD STOCKの”FINE GEARS”が届いた。 現在は関東在住の彼らだが、弘前という小さな城下町で結成された。 当時から完成度の高さを指摘され、ビッグネームとの共演、自主企画や全国への遠征など、知名度が増していくなかで、彼らも必死にもがいていた。メンバーの脱退や、進路の問題、永遠ではない若者の特権と、生きる為にしなければならないこと、どこで生きていくかを。 時は流れ、彼らは新メンバーを迎え、関東で復活した。 そして届けられた作品は、相変わらずの部分を凝縮させた楽曲群が並ぶ。楽しげな部分ももちろんあるが、やはり郊外、いや田舎の帰り道が浮かぶような、切なくも儚いメロディが散りばめられている。少年の日、楽しい遊びが終わった後の、たった一人の帰り道、そんな情景。 自転車の部品が並べられた今作のジャケットを裏返してみると「ANTI URBAN」レコーズの表示がある。 原点を忘れない彼らに 幸あれ。(S.P.NPOWER / 高取宏樹)


結成から見てきたDEAD STOCKは、我々FATMAN SEMINARにとってかわいい後輩でもあるし1番近いライバルでもある。ライブを観てると興奮すると同時に悔しさも込み上げてくる。負けたくなかったのだ。 東京に拠点を移してからは、なかなかメンバーが見つからず活動できない歯痒さもあっただろうけど、ゆうや君に出会えて今回の2nd Album発売にまで辿り着けたこと、本当に嬉しいよ。 クリスマスに届いたアルバムを早速再生。やっぱり興奮したし、やっぱり悔しいなと思う。俺たちも負けられないぜ。 弘前を離れる頃から今に至るまでの想いが言葉になり、音を紡ぎ、3人の感情がギュッと凝縮され形になったであろう今回のアルバム、しかと受け止めよ!(FATMAN SEMINAR / トモヒロFATMAN)


初めて対バンをしてから10年。 何度一緒にライブをしたのだろうか… バンドの節目節目で必ず誘ってくれた数少ない戦友。 住む場所や環境が変わっても バンドをしたくても出来ない時期があっても ずっとやり続けてくれて本当にありがとう。 そんなDEAD STOCKの新譜アルバム 相変わらずのメロディーセンス(嫉妬) リリースおめでとう。(Re:Turn / イトウ)


メロディックパンクに夢中だった十代の頃。 放課後は田舎街で唯一パンクロックを扱うCD屋へ走る。 そこで見つけたまだ仲間の知らないCD。 早く聴きたくてチャリで爆走して自分の部屋へ飛び込む。 今度はその衝撃を仲間に伝えたくて自分の部屋を飛び出す。 小さい街の小さい部屋で毎日広がっていった自分たちの世界。 そんな気持ちを甦らせてくれたアルバムが届きました。(FRIDAYZ / 酒田hope / KENTA FRIDAYZ)


なんか考え過ぎてまとまんないな。 とにかく再始動してここまでいいアルバム作りあげたDEAD STOCK、本当に最高だぜ。出会って10年くらいかな?本当にバカ話と釣りの話ばっかりして来たけど、ちゃんとバンドの事考えてたんだな(笑)弘前~茨城に帰ってからのいろんな想いが歌詞からもサウンドからも感じる。銀水食堂と汚ねぇアパート思い出す。メロディックって例える程単純なもんじゃねぇ。生活だ。30オーバーからのバンドセカンドライフ。早くライブで見てぇ。追伸。部屋はこまめに片付けよう。(FRIDAYZ / WALL / 心の友ヤマグチ)


DEAD STOCKアルバム発売おめでとう! DEAD STOCKに出会った時は、青森は弘前のバンドで、今より少し分かりやすいメロディーとちょっとのSKA要素があるバンドだったよね 笑 なんかのコンピで聞いて好きになって、弘前で対バンした時の事今も覚えてる。 時が経って、僕らは同じ茨城県にいて、こんなにも近い距離感でいることが不思議だしとっても嬉しいんだ。 「FINE GEARS」 このタイトルは「最高な歯車」。素晴らしい三人のことかな? ほんといいタイトルだよね。バンドから感じる印象と同じだなあとか思ったり。 UKメロディック的な刹那やWeezerよろしくな甘酸っぱいメロディだったり、でもご機嫌な感じというのか。聞けば聞くほど味が出てくるこの感じ。 まあ、おじさんにしか出せないよね 笑 今と過去が入り混ざってる、歌詞もメロディも。 みんなに聞いてもらいたい。本当に。 チャラチャラしてない方のメロディック。 かっこいいぜ。 最後になりますが、 OVER AGAINこの歌詞とてもいい歌詞だよね。 俺たちもそうだな、なんて思ったり。 だけどDEAD STOCKのこと誰も見下してないぜ~! 一緒に茨城県で何か面白いことできるといいよね。 楽しく頑張ろ!!続けていこう!!(yellow gang / GIRLFRIEND / 山田)


DEAD STOCKが帰ってきた。 彼らはその落ち着いた佇まいから想像されるより遥かに強く、大きなバンドへの情熱、意思を内に秘めている。 そしてその音楽からは俗にメロディックパンクと呼ばれる音楽の中では他に類を見ないほどにその人柄、人間性が滲み出まくっている。 帰するにオレは、そんな音楽が好きでDEAD STOCKのことが大好きだ。 おかえりなさい。楽しみはこれからだ。(BAD ATTACK / 野村秀直)


本当にシンプルで 混じりっけなし 純度100%のメロディックパンク 初心に引き戻されました(VELOCITY / 克)


初めてDEADSTOCKと出会ったのはもう10年近く前。当時はもっと違うタイプのサウンドだったがメロディの良さやヤスマサがナイスガイなのは今と変わらずで、俺たちはすぐに仲良くなった。 それから一緒にライブやったり観に行ったり音源送ったり、沢山釣りに行ったり(笑)の付き合いの中でLEMONHEADSやMC4、JAWBREAKER辺りがカッコ良いなんて話を彼から聞いていたので、それらに影響を受けた作品を今度は作るんだと勝手に思っていた。 そして待ち望んでいたDEADSTOCKの新作。良い意味で裏切られたサウンドは、LOOKOUT!周辺、FIFTEENなんかも感じさせる本流の古き良きメロディックパンク!俺だってこっちも大好きだよ。蒼い、疾走感、そして哀愁。あっという間だった。もっと聴きたいな。もう次の作品が楽しみだよ。(HONEY SUGAR MILK CHOCOLATES / Mr.T)


FINE GEARS RELEASE TOUR

2019.1.19(土)取手Dandelion cafe
2019.1.20(日)渋谷CYCLONE/GARRET
2019.2.10(日)川越studio i.M.O
2019.2.16(土)早稲田ZONE-B
2019.2.17(日)club SONIC いわき
2019.3.23(土)酒田hope
2019.3.24(日)仙台BIRDLAND
2019.4.29(月祝)弘前Mag-net
2019.4.30(火)八戸FOR ME
2019.5.18(土)久しぶりの北海道!場所は決まり次第アナウンスします!
2019.6.15(土)初台WALL ←FINAL

2nd album "FINE GEARS"

Regular price ¥1,980